めぐちゃんのゲーム部屋

ゲームのことだけ集中して書くブログ。

私と競馬

なんか今見たら去年の会心のレース

阪神ジュベナイルFの記事が最後だったんですね。

 

これはTwitterで気持ち悪い奴に絡まれて、

意地でも当てる&ソダシを信じてるという気持ちの

入った一戦となりました。

 

結果はソダシ一着とその変態の推し馬がビリという

オマケもついて最高の幕切れとなりました。

私はその時に競馬のみならず馬券の魅力に気づいてしまったのかもしれません。

 

今回は私の競馬に関してではなく馬券についての

買い方や心構え的な部分について触れていこうと思います。

改めて振り返ることで私にもプラスになりますしね。

 

私が初めて馬券を買ったのが去年のジャパンカップでした。

丁度1万つぎ込んでガチガチのレースだったから9000ちょっとの

払い戻ししかなくて。

なんだ、当たったのにマイナスになっちゃったよ・・・。

そんな感じでしたね。

 

ウイニングポストで競馬には慣れていたので

軽く考えていたんですけど、やっぱり現実だと色んな要素が絡む。

馬券を買う、お金を賭けるには私としては「納得」がないと

買えないです。

 

単純に言えば馬が走るだけのことに身銭を切る「理由」がないと

私は「納得」できない。じゃあ買うなって話なんですけどねw

なので私は大きく賭けることはありません。

 

1日の予算が最大1万と決めています。これはとても重要です。

大負けを単純かつ確実に防げるからです。

私に無限の資金があれば予算を決める必要はないんですけど、

軽く投資としてやってる身としては大勝ちするより100円でもいいから

プラスにしたい。

 

私はジャパンカップで投入した1万円(まあすぐ9000円になっちゃいましたけど)

が尽きたらもう馬券は買わないと決めています。

追い金、資金投入は無しです。勝ったらその資金になるという縛り。

それが年も明けて本日で遂に資金が10万円になりました。

今後もこの中から競馬で遊ぶことになります。

 

まあ勝負師の方からすればハナで笑ってしまう額かもしれませんが、

回収率はトータル1000%を越えてることになります。

もちろん負ける時もありますが精度と節度を意識すれば

回収率は上がるものだと思っています。現に上がったので。

 

大勝ちする人ってやっぱり張る額も大きいので

負ける時はがっつり負けるんです。

他人の予想に複勝5万ぶち込むとか酔ってんのかなって思いますもん。

(しかもその馬最低人気だったんですよ)

 

大きく勝つ人は裏で大きく負けてる。

少なくとも私はそう思います。

でなけりゃもう馬券だけでメシが食べていけるじゃないですか。

そうじゃないってことは精々トントンかマイナスだったりする。

だって自分の張り方に自信がないとそんな金額張れないですもん。

つまり、自分の予想や他人の予想を信じてるから

ハズレ馬券も信じて大きく張ってるんですよ。

 

スポーツはメンタルが非常に大事なのですが、

競馬も立派なブラッドスポーツと呼ばれているので

(広義的には意味違いですが)馬券を買うのにも

メンタルが非常に重要だと私は考えています。

 

年明け前くらいに競馬のオープンチャットに私は参加しました。

みんなでワイワイ馬券を買うのは楽しかったですし、

某ダートの天才さんのおかげで良い思いもさせてもらいました。

けれどオプチャに参加していた時のトータルはマイナスでした。

 

なので私は一旦リセットしてオプチャも参加しなくなりました。

何故か。

単純に煽られるような気持ちになるのと、焦りや羨望といった

馬券予測に不要な感情が入り混じるからです。

 

買わなくていいようなレースに自分の予想ではなく他人の予想に乗り、

しかも他人は当たるのに自分は当たらない。

考える間もなく次のレースが始まって検討する時間もない。

負けた分を悔しいから取り戻そうとして掛け金が大きくなる。

負ける。

 

資金がマイナスになれば気分が落ちるし予想の精度が下がる。

賭ける金額も大きくなったり、逆に外すリスクを恐れて

小額になったり、結局不味い馬券となってやめたりする。

 

楽しいからいいんだ。と納得しようとしても、

資金が尽きれば馬券自体買うことができず競馬も面白くなくなる。

そういうスパイラルになる。

 

オプチャは見栄を張る部分もあるので

ハズレ馬券をわざわざ晒す人はあまりいません。

でも参加者が1000人近くいれば毎レース誰かが当たるに決まってる。

その的中の多さや金額の大きさを見ると自分のスタイルが崩れるんです。

 

勝つ人は単複と言われることが多いですが、

それは勝った時に言える台詞であって別に単複で負ける人もいれば

ワイドや3連系で勝つ人もいます。

 

私は状況によって変えます。

元々3連複で細かく勝つスタイルだったのがオプチャでそれが

狂ってだいぶ負け越しました。

なので一週間とちょっと完全に競馬から離れ、オプチャもやめて

気持ちをフラットに戻しました。

 

そもそも、これが自分のスタイルと思っている、納得できるから

お金を賭けることができる。

納得できてないことにお金を賭けて負けたら後悔しかない。

私は納得の勝ち、他人頼りの勝ち、納得の負け、他人頼りの負け

があると思っていて、オプチャでは他人に頼っていないはずが

いつの間にか他人に影響されて馬券を買う自分がいたんです。

 

先週全休して今週戻ってきました。

オプチャに参加せず自分のスタイルで。

土曜は仕事でメインレースのみ。2000円で3連複18300円回収率915%

本日は朝からリバビリ兼ねて軽めに3レースだけの参加。

3レース計5700円で3連複やワイドで17010円回収率298%

土日で27000円のプラスでした。小娘の片手間なら十分です。

 

私は勝てると思ったレースしか買わないですし、

少しでも怪しい、馬券的に不味いと感じたらスルーします。

ただ、そこまでした予想や研究は後に生きるのでそのまま

結果などと照らして復習をします。

 

今日の3レースはどれもしっかりとパドックを見て

自分なりに買えると思った馬だけ買っています。

特に中京8Rの7番エスピリトゥオーゾは10頭中9番人気でしたけど

明らかにバネのある弾む動きと鶴首で勝負気配が出ていたから

ブービーでも3着以内にくる!

と思いつつ、確実に取るためにワイドで1番人気と絡めています。

 

正直良く見えたからってブービーの馬に単複するほど

リスキーな行動を私はしません。

私は馬がただ走ることに対してそれほど「信じちゃいない」からですw

かといって倍率を上げるために3連にして外した場合何の意味もない。

 

もちろん複勝でもいいんですけどワイドよりオッズが低いんで

妙味が薄れる。あれは対抗が思いつかない場合の策。

それか混戦すぎて対抗ですら怪しい場合。

 

勝てなくなった時は初心に立ち返り、自分のスタイルを取り戻すこと。

そして予想して印を打ってから他の人達がどんな馬に印を打っているのか、

自分の印と被っているのかも見る。

自分がその馬を挙げた理由や他人がその馬を挙げてる理由なども見る。

 

そうすることで買えるレースと買えないレースが自然と出てくる。

後は買わないレースも軽く予想しておいて結果が出たあと復習する。

 

オプチャは楽しいけど人が増えすぎるとリスクのほうが大きい。

人が多くなれば必ず荒れるし管理側の考えるルールの縛りも

人数分違いがあるし、何よりお金がかかってるので

全員が全員楽しくってわけにもいかないのが難しい。

 

もしやるのであれば私はちゃんと人となりがわかる人達だけで

色々と検討したり予想のポイントなどを話し合える場でないと

情報が錯綜するだけでカオスな場になってしまう。

だからちゃんと自分の予想やその根拠も述べれる人達だけで

集まったほうがずっと有意義なものができると思うんですよね。

 

もちろんそれは管理者の考え方があるので

一概にどれが正しいってことはないんですけど。

馬券を楽しく勝つっていうスタイルでいくと私は

今のところ一人でやるほうが勝てる。

もしオプチャやるなら10人くらいの少数精鋭で。

 

とまあ、そんなとりとめのない話でした。

来週も軽く参加して回収率100%を越えたいと思います!

 

阪神ジュベナイルF 12月9日追記分

枠順確定前情報整理

事前データのプラス材料において

◎+2点 ○+1点 無印±0点 ×-1点

と加算していき、最終追い切り評価、馬体重増減、枠順によって加点して

本命馬を決めていきます。 

 

AコースからBコースに切り替わるので先行内目が残りやすくなる。

逃げ、先行馬が有利(ソダシ、インフィナイト、ポールネイロンなど)

かもしれないが、阪神外回りは直線が470mあるので差しも届く。ペース次第。

ゆったり流れて密集しがちな阪神外回りなら揉まれない位置の真ん中から外枠が良い。

 

このレースに限ったことではないけど、スローペースの経験しかない馬は

重賞、G1ではどんなに素質があっても苦戦することが多い。

極端なスロー競馬で勝ってきている馬はハイペースに対応できない可能性大。

以下、現時点で出走確定していないがスローペース競馬しか経験していない馬。

()内は着順

×ウインアグライア(1)(1)(6)

×サトノレイナス(1)(1)

×ドリアード(1)

 

ハイペース経験なし、ミドルあり、スローあり()内は着順

オパールムーン(2走ともミドル)(1)(2)

サルビア(1走3走ミドル、2走スロー)(1)(1)(10)

ジェラルディーナ(1走スロー、2走3走ミドル)(3)(2)(1)

シゲルピンクルビー(1走ミドル)(1)

ナムラメーテル(1走ミドル2走スロー)(1)(10)

フラリオナ(1走スロー2走3走ミドル)(2)(1)(2)

ポールネイロン(1走2走ミドル)(1)(1)

ルース(1走3走スロー2走ミドル)(8)(1)(3)

 

ハイペース経験あり

○アオイゴールド(1走3走4走スロー2走ハイ)(1)(4)(5)(3)

◎インフィナイト(1走スロー2走ハイ)(1)(2)

エイシンヒテン(1走5走スロー2走3走4走ハイ)(8)(2)(2)(1)(1)

◎ソダシ(1走3走スロー2走ハイ)(1)(1)(1)

◎メイケイエール(1走2走ハイ3走ミドル)(1)(1)(1)

◎ユーバーレーベン(1走3走スロー2走ハイ)(1)(2)(9)(9着は明らか不利あり)

◎ヨカヨカ(1走4走ミドル2走3走ハイ)(1)(1)(1)(5)

◎リンゴアメ(1走スロー2走ハイ3走ミドル)(1)(1)(12)

ルクシオン(1走3走ミドル2走4走ハイ)(1)(4)(4)(1)

 

先行馬多いのでミドル~ハイになることは必死。

タフな展開になった時にハイペース経験がないと対応できないことが多い。

ハイペース競馬で勝ち切る、または連対している馬は

インフィナイト、エイシンヒテン、ソダシ、メイケイエール、

ユーバーレーベン、ヨカヨカ、リンゴアメ、ルクシオ

 

ジュベナイルFの傾向として

マイル以上の距離実績を重視

1600以上の経験の無い馬が勝ったのは近年1頭のみ(レシステンシア)

以下経験の無い馬(展開、癖によってマイナス材料)

×オパールムーン(1500、1400)

×サルビア(1400×3)

×シゲルピンクルビー(1400)

×ドリアード(1400)

×フラリオナ(1500×2、1400)

×ポールネイロン(1400×2)

×メイケイエール(1200×2、1400)

×ヨカヨカ(1200×3、1400)

×リンゴアメ(1000、1200、1400)

×ルクシオン(1200×3、1400)

 

着外経験が大幅に減点(ここ10年)

1~3着馬30頭のうち着外経験は12年2着のクロフネサプライズのみ。

2歳冬で2~4戦のうち着外してるようではG1は無理ということ。

以下着外経験あり(大幅マイナス)

×ウインアグライア(全3走前走6着)

×エイシンヒテン(全5走新馬戦8着、中1週で走りすぎ)

×サルビア(全3走前走10着)

×ナムラメーテル(全2走前走10着)

×ユーバーレーベン(全3走前走9着(9着は道中不利ありのため参考外かも)

×リンゴアメ(全3走前走12着)

×ルース(全3走新馬8着)

 

10月以降に1走以上(ここ10年)

1~3着馬30頭中27頭は10月以降1走以上、半数近い14頭は11月以降に1走以上。

1着に限れば10頭中7頭が中5週以内。

2~3着馬も20頭中17頭が中8週以内。

ただ、中1週は16頭出走して馬券内は17年2着のリリーノーブルだけ(回復しきれない)

先日のチャンピオンズカップでクリソベリルがやらかしたように、

調整不足はどんなに実力があっても馬券外に飛ぶ可能性あり。ましてや2歳牝馬

中5週以内有力馬

○ソダシ(中5週)

○メイケイエール(中4週)

○ユーバーレーベン(中5週)

オパールムーン(中4週)

別途

サトノレイナス(中9週)

ポールネイロン(中9週)

以下中一週(まずこの時期の2歳が中1週で万全になるわけない。全消し)

××エイシンヒテン

××ナムラメーテル

××ドロアード

以下中2週(中2週も割引対象)

×アオイゴール

×ジェラルディーナ

 

キャリア4戦以上の勝ち馬なし(消耗の度合いか)(ここ10年の勝ち馬)

1戦1勝 2戦6勝 3戦3勝

以下有力馬全走

○ソダシ(3走)

○サトノレイナス(2走)

○インフィナイト(2走)

○ポールネイロン(2走)

○メイケイエール(3走)

オパールムーン(2走)

○ユーバーレーベン(3走)

 

最終追い切り

◎ソダシ

◎インフィナイト

◎メイケイエール

◎ユーバーレーベン

○サトノレイナス

○ポールネイロン

○ヨカヨカ

○アオイゴール

エイシンヒテン

サルビア

 

ここまでの材料で上位だと

ソダシ6点 インフィナイト5点 メイケイエール5点

ユーバーレーベン5点 ヨカヨカ2点 オパールムーン1点

サトノレイナス1点 ポールネイロン1点

 

後は枠順と馬体重、最終的に血統を見て適正を判断して印を打ちます。

 

正直現時点では上記に挙げたうちの4~5頭くらいで決まりなんですが、

馬体重の増減と枠順はかなり重要なのでまだ印は早い。

 

ソダシはほぼマイナス材料が無いと思われがちだけど

前走アルテミスSでは長い直線を意識して前々走よりも仕掛けを遅らせて

抜け出した。

その分残り2ハロンで最速の10秒9を刻んだけど最後の1ハロンで11秒9と

スピードを落としている。

前半ほんの少しかかった影響もあるかもしれないけど、1600で直線が割と長い

阪神外回りでは同じ展開になった時にラスト1ハロンで切れる足がある馬に

すくわれる可能性もある。

 

インフィナイトは全2走とも道悪で結果を残しての出走で、良馬場への対応を

疑問視する声があるけど走り方や陣営の回答でも良馬場のほうが

良さそうな走り方をしている。

本番でソダシと互角の勝負をしてもおかしくない先行馬は断然インフィナイトだと

私は思う。

 

他先行勢ではスピードがあって素直な乗り味のポールネイロン。

 

差し勢の第一候補は私はオパールムーン。

1600の経験は無いけど札幌1500を使っていて、洋芝のパワーがいる札幌で

勝ちきっている。阪神の1600なら充分こなせる。

前走では出負けして最後方から追い上げてメイケイエールの2着。

ラストの末足は強烈だった。切れ味は随一かも。

ただ、追い出しが遅れたのか使える足がほんの少しなのかまだわからないので

直線の長い阪神外回りでどの程度の足を使うのかは未知数。

調教もそれほど目立った動きではなかったので遅れをとる可能性も。

 

ユーバーレーベンも有力。メイケイエールは安定感が無いので

なんとも言えない。

札幌2歳Sではレコード勝ちのソダシとほぼ差がなく追い込んできたので

中々良い。切れる足というよりは長めに良い足を使う感じ。

パワータイプとの見方もあるけど今回の条件としては高ポイント。

距離は1800を走っているので問題ない。

 

メイケイエールは道中かかりながら3連勝している不気味な存在。

1600で同じかかり方をしたら絶対に伸びないと思うけど、

今回は装具も工夫して中間の調教もあまりテンションが上がらないように

仕上げてきている。現に一週前追い切りよりも最終追い切りのほうが

馬が落ち着いていた。

安定感が無いとはいえ、2歳の牝馬で装具が変わり、G1で先行馬が多く

流れる競馬になった時に果たしてどうか。

もし道中折り合って最終コーナーを回れたらこの馬が1着になっても不思議じゃない。

 

2~3番人気になりそうなサトノレイナスルメール効果で人気には

なりそうだけどあまり良い材料が揃っているとは言いがたい。

メンバー唯一のディープ産駒だけど特長的な切れ味というよりも

パワータイプの走り。正直他の差し馬に切れ負けする可能性が高い。

長く良い足は使えそうだけど決め手に欠けるかな。

先行勢をブチ抜くイメージが湧かない。

 

なので12月9日時点での枠順、馬体重不明の現在で言えるのは

◎ソダシ(多分1番人気)

オパールムーン(5番人気)

▲インフィナイト(6番人気)

△ユーバーレーベン(7番人気)

△メイケイエール(3~4番人気)

こんな感じ。後は金曜の夜に全部データ揃うので印をちゃんと決めるだけ。

モンハンも遂に一区切り

どこかへお出かけお嬢様。

きゅん!ヴァンパイアガール歌ってる場合じゃないよ。

めぐちゃんです。

 

前回からしばらく経ちまして。

アルバトリオンはもはや慣れたもんで多分30匹以上は倒して

最近では適当に救援参加するくらいで

大きな動きは全然ありませんでした。

 

なんだっけ、ミラボレアス

任天堂系はスルーなので私はアルバトリオンと同様

お初にお目にかかるわけですが、まあそこそこの自信は

あるのでアルバと同じようにそのうち普通に倒しまくると思います。

 

デベロッパーズダイアリーもファイナルということで、

2年半に渡ってワールド~アイスボーンと楽しませていただきました。

ここまでメジャーなタイトルだと色んな人の色んな意見が散見されますが

私は特に不満が無いというか、クラッチがどうとかぶっ飛ばしがどうとか

導きの地がどうとか、そんなのは些細なことかと私は思います。

 

少なくとも1タイトル+DLCでここまで細やかなアップデートをして

1000時間以上遊ぶタイトルなんて普通はありえないですから。

飽き性で積み性な私がちょっと置く期間はあれど継続して

ここまでやるゲームはFF11以来だと言えます。

 

FF11は8割苦行だったとしか言えないので

楽しかったと言えば楽しかったですがとにかく必死でした。

私もこどもだったし。

正直二度と同じ思いはしたくないというか二度とやりたくはないですw

もちろん人生に影響するくらいのゲームではありましたが、

ああいった大規模MMORPGはもうご時世的にももう流行ることはないでしょう。

 

弟がプレイしているFF14を見ましたが、あれは違う。

なんかこう、プレイフィールが軽いっていうか韓国産MMOみたいな

カジュアルな動作でFF11のどっしりというかもっさりな重厚感が

とんと見受けられなかったのでFF14をプレイすることはないでしょう。

 

そういった意味で頭から尻尾まであんこが入ったような

据え置きモンハンは最高に楽しかったです。

人生で一番を決めろと言われたらまあFF11なんですけど(おーい)

PCではFF11、CS機ではモンハンということにしておきましょう。

 

PS5でおそらくワールド2なるものが出るんでしょうけど

私がそれを購入するかはまた別の話というか・・・(多分買うんだろうなぁ)

でもワールドとアイスボーンに相当注力したから

しばらくアクションRPGはいいかなって思う。

 

モンハンやり始めてからダクソはプレイしなくなったし。

私の中ではダクソってやっぱちょっと怖いんですよ。

容赦なく死ぬし容赦なく攻撃してくるしさw

情け容赦ないゲームだなと私は思います。

妙齢になった私にはもうダクソはちょっと辛いゲームの一つ。

 

血で血を洗うようなゲームはもう疲れたよ・・・w

エルデンリングがどう出るのか楽しみではありますけどね。

その時私の心が闘争を求めていたらかの地に降り立つかもしれません。

 

 

ふざけてたらアルバトリオンは無理だわ

こんばんは。

ついったーやブログ書く時間あるならゲームだろ。

そんなゲーマーの鑑である私はSNSそっちのけで

ゲームに興じていました。

 

日々忙しい中で肉体疲労を癒しつつできる趣味なんて

ゲーム以上のものがあるかってんだいお前さん。

そんな感じで毎日を過ごしております。

 

あれから、バイオRE3やウイニングポスト9 2020

パワプロ2020と個人的ビッグタイトル、そして

逆転裁判コレクション123や、なんだっけ、泣いて戦うフリューの

3流アクションRPG(酷い)とか、龍が如く極み2(未だ起動せず)

などなど、積みに積んでいるゲームを放っておいて

パワプロ2020をやっております。

 

そのついでにアルバトリオンなんてやったもんだから

まあ酷いもんで。

失敗に次ぐ失敗で心はもう野球です。

 

ウイニングポスト9 2020(正式なタイトルをなるべく表記したいこれは)

に関しては史実スタートしつつ早世してしまうナリタブライアン

どうにか弔えないかという弔い戦をしかけましてね。

彼を種牡馬として成功させつつ系統の確立を目指す。

つまりナリタブライアン系を成立させるプレイですね。

 

父のブライアンズタイムは言わずと知れた名種牡馬

サンデサーレンス(SS)が有名すぎるだけでブライアンズタイム(BT)も

凄い後継者が沢山おります。

 

その中の筆頭がナリタブライアンであり、

こどもの頃の私はあの黒鹿毛の馬体に映える白いシャドーロール

とっても綺麗で、あぁ、この馬は特別なんだなって

ずっと思っていたんです。

 

ま、といっても兄が持ってた名馬列伝とかいうDVDで見たので

リアルタイムのブライアンは全然知らないんですけど。

 

そんな彼は2世代を残して腸捻転で死去。

馬の腸は長いので腸捻転からの胃破裂などは割とよくある死因。

一度でいいから彼のお墓参りに行きたいな。

 

そんな思い入れのあるブライアンをしつこく種付けしまくり、

三冠馬や海外G1をこれでもかと勝ち、後継種牡馬を出しまくり、

ついにブライアン22歳でナリタブライアン系確立となりました。

 

もちろんまだまだ先は長いのですが、目標だったことがひと段落したので

私はしばらくパワフェスしかやらなくなるでしょう。

毎回新作が出るたびに200時間以上パワフェスで遊ぶので

今回もゴーストオブツシマが出るまでは野球漬けの毎日です。

 

あ、タイトルに持ってきたアルバトリオンは武器を再考して

ペア狩りでリベンジします。

やるといったらやりますよ私は。

 

歴代の相棒達Part3

今回はPart3

現代編ですねw

 

本格的にゲームに復活して1年くらいはおとなしくダクソ3とか

色々なのを細々やってたんですけど、ついにモンハンWが発売しまして。

私は兄貴と共同キャラでプレイしてたんですが、急に

「お前自分のキャラ作れよ」

って言われたんですよ。

 

HR200越えまでやってていきなりまた最初から!?

ってなって、頭きたから本名でやったるわ!って、

母親の旧制桑名と自身の名前を合わせて、現在は桑名めぐみとして

モンハンIBを連日やったりやらなかったりしてます。

(ガチ本名はなんか嫌だった)

 

・ギャル子(岡本さん)

めぐみでだらだらプレイしてる時に急に勝手に私のワールドに

入ってきて声をかけてきた人で、最初無視して落ちちゃおうかと思ってて

(それだったら今の感じも全部無かったなあw)

気まぐれに相手をしたら「どうにかサークルに入ってほしい」と言われ、

あれ丁度マムタロトが始まる前でメンバー集めしてたのかな。

 

ネーミングセンスはあまり無い模様で、キャラの名前も例のアレだし

サークルの名前もダサいがそれはこの際置いておこう。

 

やり直してるキャラでランク超しょぼいのに動きだけ変に慣れてる

から最初私にびびってたらしい。

結局メンバーの集め方がヘタクソで(ポンコツなとこ多い)

結局リアル知り合いのほそみさん(後述します)や仕事関係の知り合いの

キングさんのとこに潜りこむはめになって、私だけ完全に部外者じゃねーか!w

って思ったけどマムタロトもまあまあ討伐できたし結果オーライかな。

 

私の影響でゲームに目覚めてしまったと彼自身が公言するように、私の影響で

ダクソ3やダクソ2をプレイし、マルチでやりたがる寂しがり屋な割には

ダクソは自分でぽんぽん進めててよくわからなかった。

 

ただ、忙しさを理由にゲームをサボる癖があったり

ひ弱なところがあって現在絶賛インフルエンザと謎の病気に苦しむ。

早く復活してくんないかな?w

 

でも私の話もよく聞いてくれて、ちゃんと理解してくれるので

フレンドっていうか腐れ縁みたいな感じで3年目?になろうとしてます。

良い人なんですけどセンスが悪いっていうかモテないんですよね・・・。

一応イジる時は岡本さんで普段は●●くんって呼んでます。

本人がなんか岡本さん呼びは嫌がるので。

 

・ほそみさん

岡本さん(もうギャル子って言うのめんどくさいわ)の元職場の同僚の方で

私とおない(歳)なんだが、私の趣味が渋すぎるせいで

私の年齢を疑っていると思う・・・。

仕事が激務なのと好きなゲームを優先してほしいので

ほそみさんとはたまにグループLINEで話すくらいですが、

きっとほそみさんはモンハン飽きちゃったんだろうなあ・・・。

 

リアル感を感じるゲームが好みのようで、なるほどな~と

私が思うチョイスのゲームをよくプレイしている。

彼もまた自分の好みに忠実なゲーマーなんだと思う。

 

私とおないということは岡本さんとはそこそこ歳が離れてるんですが、

岡本さんがあれだけほそみさんに信頼を置いてるということは

イコールほそみさんは良い人なんだろうと私の中で完結してます。

 

・他の方々

そんなに多くないですが、モンハンでデカいイベントがあると

キングさん達(サークルが割と大きいと思う)と共同戦線を張ったりする。

PS4フレンドなので実際にメッセージのやりとりをしたりもします。

めっちゃ優しいんスよキングさん。年下の小娘にも丁寧ですし。

 

今のとこ「楽しく遊びましょう会」というサークルとグループLINEで

大体私と岡本さんが喋ってるだけのよくわかんない集まりです。

マジで酷いネーミングだけど、もう慣れたから私はもうこれでいいかなと思ってます。

 

歴代の相棒達Part2

それじゃあPart2ですかね。

しばらくはFF11関係の人が続きます。

 

・syaluaさん

この人もミスラ使いで、じうさんが多忙でほとんどログインしなくなり、

私が単身で色んなとこに顔を出したり戦ってる最中で出会ったLSの一人。

私と気が合うというか、やっぱり強気に突っ走る私に付いてくるという

おなじみのパターンでしゃるあさんとも色んなとこに冒険しました。

 

FF11最後期~一度目の引退からの復活後くらいはずっとしゃるあさんと

一緒だったと思います。

じうさんよりもおとなしめな性格の方でとっても優しい印象でした。

本当にありがとうございました。

 

・Yuunagiさん

私がほんとに始めたての頃にPTに誘ってくれた大先輩の方々の一人。

常に優しく冷静でみんなにも好かれて頼りにされてましたねえ。

うわあ大人だなあ・・・って私はいつも底知れないものを感じてました。

大人すぎて一緒に冒険するとドキドキするんですよ。ゆうなぎさんは。

 

・Cagariさん

私が一番最初にフレンドになった女性プレイヤー。

大先輩の方々の一人。

一緒のPTの時にフレンドになるのを言いだせず、後日サーチ機能で

かがりさんを探して「こ、この間遊ばせてもらった者です」なんていう

昔話の動物みたいなこと言ってフレンドになってもらったのを覚えてます。

 

いつもふざけつつプレイする私にウケてくれてたのもかがりさんで、

一緒に冒険するのが本当に楽しかった。

確か広島のほうの人だったかなあ。ゆうなぎさんとリアル知り合いの方で、

私が一度目の引退後の復活の時も、二度目の引退後の復活の時も、

ゆうなぎさんが私を見つけてくれて、かがりさんも私を暖かく迎えてくれたのを

ずっと覚えています。本当に大好きです。

 

他にも森総理とか(いやほんとにいたんだよ)ずんたさんとか

ぐっどさんとか色々な方がいましたが、かなり昔の記憶なので

多少薄れてしまってますね。すいません。

当時はFF11のLSホームページが至るところにあってね。

ずんたさんのLSホームページに私も載ってたんですよ。

 

FF11引退と共に一度ゲームから離れた私。

数年の時が流れ、動画サイト(っていうかニコニコ動画)で

ダークソウル3の動画を見ちゃいましてね・・・。

 

何か感じるものがあって、勢いで(PS4が発売してるのに)

PS3を買って何故かダークソウル2を始めたんですよ。

意味わかんないですね。

で、一応全クリした後で「やっぱりPS4買って3やろう」って。

 

そこからまた私のゲーム人生がスタートするわけです。

その新生めぐみが出会った、現在のフレンドを次回はご紹介します。

 

 

歴代の相棒達Part1

実はネトゲデビューが中学生で(兄貴が先行してやってた)

それがFF11だったんです。

まぁ、これが人生最初で最後の大規模MMOで

引退後はもう二度とネトゲはやるまいと心に決めた思い出深いゲーム。

(じゃないと人生がふっ飛ぶ)

 

色々ありました。

周囲はみんな大人ばかりでこどもすぎる(中学生だもん)私は結構

LS(リンクシェル。ギルドみたいなもん)メンバーと喧嘩になったり。

 

そんな事情もあり、LSから抜けて自分でLS立ち上げた時に

付いてきてくれたのが初代の相棒ということになります。

実際は初心者の時にお世話になって、フレンドになり、その別のLSにも

在籍はしてたんですけど、私は途中参加組でLVも全然足りなくて。

 

前述したLSメンバーとの喧嘩も、その別のLSの先輩達に早く

追いつきたいっていう一心でLSそっちのけで連日野良PTでLV上げに

勤しんだからなんですよね。

(次のレベルまでNEXT1万とか2万とかそういう世界で6人PTが

全力で戦って得られる経験値が100~200っていう狂った世界)

 

IDにもあるLufimiaってのはその時のFF11のメインキャラの名前で、

PS4のIDでもあります。

当時遊んでいた人がもし偶然にもピンときたら奇跡的ですが、

今会っても勝手にフェードアウトしてすいませんとしか言えない・・・。

 

先輩達には「ネットでの出会いはネットの中で完結するもの」

と教えをいただいていたので、リアルで交流することはありませんでした。

今の時代のように、ネットでの出会いがまだ危険視される前でしたし、

中学生~高校生の私が気軽にオフ会などに参加しようものなら

トラブルに巻き込まれていた可能性もあります。

 

それにゲーム内のキャラのイメージでこちらはプレイしているのに、

いわゆる「中の人」を見てしまったらゲームに支障をきたすと思うし。

私はあくまでもゲームがしたいのであって、ゲームをきっかけに

慣れあいたいわけじゃない。

と、いうことは、ネットの向こうにいる人がどんな人間であれ、

それは現実と切り離して考えるものだと私は思います。

 

そんじゃあ歴代の相棒+かけがえなのないフレンド達を

・JIUさん

種族はミスラ(女種族しかいない猫耳種族。私の相棒は何故かミスラ使い

が多く、いわゆる女の子キャラを使うのが好き!っていう人が多い)

名前に迷ってチェ・ジウから取ったっていうのは覚えてます。

多分出会った時じうさん20代中盤~後半じゃなかったかなあ。

私年齢逆サバ読んでなんとかこどもだとバレないように頑張りました。

 

めちゃくちゃ良い人で、勢いで突っ走る私を「姉さん」と慕って(私のがだいぶ下)

どんなところでも一緒に冒険してくれました。

FF11のハイライトと呼べる部分は沢山あって、その中の一つに

我が栄光のジュワユース物語があります。

まぁ、やった人にしかわからないんですけど、当時レアものだった剣を

取るためにフレンドの人達が凄い労力をかけて手伝ってくれたんです。

 

EXレアなので競売にかけることもできず、自分でダンジョンの最深部に

72時間で雑魚POPの抽選、つまり討伐後72時間後以降いつレアモンスターが湧いても

おかしくない中、同じく狙うPTより先に釣らないといけないという

精神が削られるような状況で(道中は敵わんさかのアクティブで来るのも

一苦労)第一回は中国人グループに釣り負けして私が失意の底に沈んだんですよ。

 

もう諦めようって私が思った時に、じうさんがそのまま一晩か二晩中

そこにキャラ放置してログ取り(FFは全部状況がログで流れてくる)

までして私のためにレアモンスターの抽選POP状況を調べて

お膳立てしてくれたんですよ。

 

でも2人じゃあ倒せないし(当時FFはフルメンバー6人でやっとレアモンスター

倒せるかどうかっていう難易度で、そのレアモンもヘタすると死ぬ)

もういいよジュワユース必須じゃないから・・・って諦めようとした時に、

当時のフレンド達が私のためにあんな奥深くまで集結してくれたんです。

 

全員のリアル時間を削って、私のために戦ってくれるのが凄く嬉しくて。

私以外誰の得にもなりゃしないんですよ。

あんなに人に感謝したことなかったですね。

結果はまた釣り合戦になったけど、釣り勝ちして討伐成功。

私はかけがえのない友と一緒に栄光のジュワユースを手に入れたのでした。

いつかこの話はもっとちゃんとした形で記事にしたいなと。

未だに覚えている思い出の一つです。

 

とまあ、じうさんに関しては語り尽くせないくらい思い出や感謝があります。

お互いに忙しくなり、FF11にログインをしなくなってフェードアウトして

何年も経ってから後悔はしましたね。

 

なんか長くなっちゃったので次回Part2に続きます。